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    不景気の今こそ、印紙税は厳重に!

    水曜日, 2月 17th, 2010

    こんにちは。2月に入って寒い日が続いていますね。
    毎年、こんなに寒かったかなと思ってしまう管理人です。
    さて、寒いのは気温だけではありません・・・。この最近の不景気、なんとかならないかと思うくらい寒~い状況が続いていますね。リーマンショックから立ち直っていない日本の景気は、本当に底冷えって感じです(>_<) 企業を経営されている方は、なんとか不景気を乗り越えようと必死にがんばっておられると思います。
    こんなときに税務調査がやってくると、ちょっと厄介ですよね。もちろん、税務署はいろんなところをチェックしていくことになるのですが、実は、不景気の時は、印紙税がより厳重に調べられることが多いのをご存じですか?そして、それは何故なのでしょう?
    不景気になると、たいていどこの会社も、利益が減りますよね。そうすると、当然税務署が回収する法人税が少なくなってしまいます。そしてさらには、不景気で消費を抑えようとする傾向にあるので、消費税も少なくなってしまうのです。つまり不景気のせいで、国全体での税金の収入自体が減ってしまうことに。
    かといって、国は景気対策を講じたりするため、お金はもっと必要になるわけです。
    そこで、なんとかして取れる税金を徴収しようと、税務署が躍起になるというわけですね。
    そこでターゲットになるのが印紙税。どちらかというと、普段はそんなに印紙税のチェックは厳しくないのですが、不景気の時には、国税庁が印紙税の調査をしっかりやるように指示しているようです。
    印紙税に対して、普段から意識しておくのが大切ですね。

    うっかり!印紙税がかかるとは知らず・・・。

    水曜日, 11月 18th, 2009

    こんにちは。印紙税のお話しについて、今日は実際にあった、ちょっとした事件を。
    大手の冠婚葬祭業社である「ベルコ」(大阪府池田市)が、以前、葬祭を終えた遺族らに送っていたあいさつ状が、大阪国税局から「領収書にあたる」と指摘されてしまい、2008年までの約3年間、その間に遺族に送付した約8万1000通について、印紙税約2700万円が納付漏れだと指摘されたそうですよ。
    この「ベルコ」としては、料金確認サービスのつもりで、どうやら遺族にこのあいさつ状を送っていたそう。葬式を行った後、故人の四十九日ごろに、遺族らあてに、「この度は弊社をご用命賜り厚くお礼申し上げます」で始まる「あいさつ状」を送付していて、その末尾には「○月○日付にて金○円也を領収致しました」と、葬祭代金の領収日や金額を記載していたそうです。今回の場合、別に正規の領収書は発行したのに、あいさつ文の末尾に葬祭代金などを一緒に併記していたので、そのせいで領収書とみなされ、印紙税が課税されたとのこと。よかれと思ってやったことが、印紙税の納付漏れになってしまうのも、何となくお気の毒な話です。
    ちなみに同社は、既に印紙税の過怠税額である、約3000万円をすでに納付したそうです。
    印紙税の課税対象になるのは、領収書や不動産売買契約書など20種類程あるのですが、本来なら課税対象にならないような納品書や請求書だったとしても、決済が前後するなどして、金額とともに「済」や「了」などの文字が記載されていると印紙税の課税扱いになるそうです。注意が必要ですね。